身長146cmながら平均飛距離230ydを誇る「小さな巨人」大須賀望選手。そのパワフルなスイングの土台を作ったのは、いったいどんな人物なのでしょうか?
実は大須賀望選手の父親は、ゴルフインストラクターという経歴の持ち主で娘のために本格的にゴルフを指導してきたそうです。
さらに、彼女のゴルフ人生には「師匠」と呼べるもう一人のキーパーソンの存在も見逃せません。プロテストに敗れて落ち込んでいた大須賀選手を救ったのは、実は父親ではなく、あるベテランゴルファーだったのです。
この記事では、大須賀望選手の父親について分かっていること、そして彼女の運命を変えた師匠的存在について、詳しくご紹介していきます。
記事のポイント
- 大須賀望のプロフィール|146cmの小さな巨人
- 大須賀望の父親はゴルフインストラクター
- 師匠・内田袈裟彦との関係とは?スイング修正のエピソード
大須賀望のプロフィール|146cmの小さな巨人
大須賀望選手は2002年2月1日生まれ、宮城県黒川郡出身の24歳。身長146cm、体重52kgという小柄な体格ながら、平均飛距離230ydというパワフルなショットを武器にする女子プロゴルファーです。父親の影響で5歳からゴルフを始め、2022年に4度目の挑戦でプロテストに合格しました。
下部ツアーでは2023年の「サロンパスレディス」「静ヒルズレディス」、2026年の「ヤンマーハナサカレディス」で通算3勝。レギュラーツアーでの最高成績は2025年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の29位です。
子どもの頃からゴルフだけでなく空手にも打ち込み、全国大会に出場した経験もあるそうです。負けず嫌いで明るい性格、そして努力を惜しまない向上心の持ち主として知られ、目標とする選手には宮里藍選手を挙げています。趣味はカプセルトイ集めというかわいらしい一面も。小柄な体格を逆手に取った愛されキャラクターも、多くのファンを惹きつける魅力のひとつです。
大須賀望の父親はゴルフインストラクター
大須賀望選手の父親は大須賀純さんです。ゴルフインストラクターをしており、純さんの影響で大須賀選手は5歳でゴルフを始めました。
家族には両親と弟がおり、父親が姉弟そろってゴルフ指導にあたっている様子もうかがえます。小柄な体格でも230ydを飛ばすスイングの土台には、純さんによる幼少期からの指導があったといえるでしょう。
師匠・内田袈裟彦との関係とは?スイング修正のエピソード
大須賀望選手のゴルフ人生を語るうえで欠かせないのが、初代シニア賞金王で「飛ばし屋ケサゴン」の愛称で親しまれた内田袈裟彦プロの存在です。
風貌が似ていることから「父親では?」と噂されたこともありましたが、実際には父親ではなく恩師にあたる人物でした。
大須賀選手がプロテストに敗れて落ち込んでいた際、内田プロに報告したところ「スイング動画を送ってください」と声をかけられ、スイングを修正してもらったというエピソードが伝えられています。この出会いがなければ、その後のプロ入りや活躍がなかったかもしれないとも言われるほど、彼女のキャリアに大きな影響を与えた人物です。
小柄な体格というハンデを乗り越える技術指導だけでなく、精神的な支えにもなった存在として、今もファンの間で語り継がれています。
大須賀望の父親と師匠のまとめ
大須賀望選手の父親・大須賀純さんはゴルフインストラクターとして、5歳からのゴルフ人生を支えてきました。そして、風貌が似ていたことから父親と間違われることもあった内田袈裟彦プロは、実は師匠として彼女のゴルフ人生の転機を作った恩人です。
純さんによる技術的な土台と、内田プロによる転機となった指導。この二人の存在があったからこそ、146cmという小柄な体格でも230ydを飛ばす、今の大須賀望選手のスタイルが確立されたと言えるでしょう。
これからも、家族と恩師に支えられながら勝ち進んでいく大須賀望選手の活躍を、引き続き応援していきたいですね。
