サントリーレディース2025のチケットや駐車場・コース情報

2025年5月14日

2025年宮里藍サントリーレディスオープンが6月12日から6月15日まで、兵庫県神戸市の六甲国際ゴルフ倶楽部で開催されます。

昨年は大里桃子選手が通算12アンダーで制し、3年ぶりのツアー優勝を果たしました。

最終日の18番でウィニングパットを沈めた瞬間の安堵の表情が印象的でした。

初日から首位争いを演じ、攻めのゴルフで最後までリードを守りきる姿はベテランらしい堂々たるものでした。

今年も高額賞金をかけて熱戦が予想されます。進化を遂げた若手か、それとも再び大里選手が連覇に挑むのか注目の一戦です！

記事のポイント

昨年の優勝者│大里桃子が3年ぶりの勝利で再び輝く！

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宮里藍サントリーレディスオープン2024で、通算12アンダーを記録し、見事優勝を果たしたのは大里桃子選手です。3年ぶりのJLPGAツアー3勝目は、粘り強さと進化したプレースタイルが光った価値ある勝利でした。

最終日の18番ホールでウイニングパットを決めた瞬間、ホッとした表情を見せたのが印象的でした。その裏には、ドライバーショットの精度向上やショットスタイルの見直しといった地道な努力があったようです。

昨年はシード権を手放す悔しさも味わいましたが、それを糧に、心身ともに磨きをかけてきたもよう。

「若手に負けない」という強い意志とともに、再び表舞台へと戻ってきました。

賞金総額	1億5,000万円
優勝賞金	2,700万円

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1975年に開場し、以来、国内外のプロゴルフトーナメントが数多く開催されてきました。

特に「日本オープンゴルフ選手権」などのメジャー大会にも使用される格式の高さを誇り、多くのプロゴルファーやゴルフファンから支持されています。

六甲国際ゴルフ倶楽部は、総ホール数36を誇り、東コースと西コースの2つの異なる特色を持つコースで構成されています。

中でも本大会で使用されることの多い「東コース」は、ジャック・ニクラス監修による戦略性の高い設計が特徴で、全長7,416ヤードの距離を誇ります。

自然の地形を活かしたレイアウトにより、風の影響を受けやすいホールもあり、選手には高い技術と冷静な判断力が求められます。

一方、「西コース」はアメリカンスタイルの設計が採用されており、ボールコントロールやショットメイキングがカギを握るプレーが楽しめます。

また、1,400坪の広大なクラブハウスはスペイン風のデザインで統一されており、レストランやラウンジ、練習施設などが完備されています。来場者には、自然に囲まれた贅沢なひとときを提供しています。

アクセス面でも非常に優れており、阪神高速道路北神戸線「箕谷IC」から車で約10分、神戸西ICからは約8分と好立地。大阪市内からは約60分、京都市内からも約80分でアクセス可能なため、関西圏からの来場者にも便利です。

六甲国際ゴルフ倶楽部は、美しい自然環境、戦略性に富んだコース、そして充実した施設が揃う、日本を代表するゴルフ場として、宮里藍サントリーレディスオープンの舞台にふさわしい最高のロケーションです。