SkyRKBレディスクラシック2025予選と決勝の結果

SkyRKBレディスクラシック2025予選と決勝の結果
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2025年SkyRKBレディスクラシックが開催されました!

今年は誰が優勝するのか楽しみです!

本記事では予選と決勝の結果をまとめています。

記事のポイント

  • SkyRKBレディスクラシック2025の予選の結果
  • 決勝の結果
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目次

SkyRKBレディスクラシック2025の予選の結果

初日の中間速報

前半では川岸史果選手が5アンダーで単独首位です。

5バーディ、ノーボギーと安定したプレーを見せています。

1打差2位タイに仲宗根澄香選手、工藤優海選手がつけています。

初日の結果

堀奈津佳が会心のラウンドで8アンダー、単独首位発進

堀奈津佳選手はこの日、8バーディ・ノーボギーの完璧なプレーで8アンダー「64」をマークし、初日単独首位に立ちました。フェアウェイキープ率、パーオン率ともに高く、特にショートゲームの精度が際立ちました。

「ピン位置が難しかったけど、冷静に自分のプレーに集中できました」とラウンド後にコメントしており、今季初優勝へ向けて順調なスタートを切りました。

金澤志奈が6アンダーで2位、混戦の上位陣

2位には、6アンダーでラウンドを終えた金澤志奈選手がつけています。彼女もボギーなしの安定した内容で、次戦以降に向けても好材料が揃いました。

3位タイには、5アンダーで菅楓華、佐久間朱莉、川岸史果の3選手が並び、4位タイ(4アンダー)には、小祝さくら、青木瀬令奈、大里桃子ら実力者たちが続いています。

例年に比べてスコアが伸びやすいコンディションが整っており、2日目以降の順位変動にも注目です。

仲宗根澄香が涙の好発進、亡き友へ捧げるプレー

今大会で感動を呼んだのは、4アンダーで6位タイにつけた仲宗根澄香選手。ボギーなしの安定した内容に加え、彼女のモチベーションには特別な背景がありました。

仲宗根選手は、2019年に25歳の若さで亡くなった大山亜由美選手とプロテスト合格同期で、当日は大山さんの命日でした。「私が頑張ることで、思い出してくれる人がいればうれしい」と涙ながらに語り、全身全霊で臨んだラウンドでした。

また、大山選手の好きだった河津桜が今も鹿児島のゴルフ場に植えられており、仲宗根選手の思いとリンクするエピソードも感動を呼びました。

上位の順位

順位選手名スコア
1堀 奈津佳-8
2金澤 志奈-6
T3川岸 史果, 菅 楓華, 佐久間 朱莉,-5
T6永峰 咲希, 野澤 真央, 仲宗根 澄香, 泉田 琴菜, 青木 瀬令奈, 後藤 未有, 工藤 優海, 小祝 さくら, 福山 恵梨, 大里 桃子-4

予選2日目の中間速報

1位タイ、8アンダーで金澤志奈選手と堀奈津佳選手です。

1打差3位タイに神谷そら選手、小祝さくら選手、菅楓華選手が続いています。

2日目はどの選手もミスが少なく、着実にスコアを伸ばしています。

これは順位が大きく入れ替わるということは起きにくいですね。

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